ふたりはプリキュア Splash Star 第4話

春なのに蝉の声が…。「一人より二人の方が楽しいよ!!」こんなお話。
最初に美翔舞さんが美術部にスカウトされるんです。でも自分の好きな時に絵を描きたい舞さん。美術部に入ることを迷う訳です。とりあえず、流れで春の風景を描いてコンクールに応募する事に。
その日の夜に春の風景が分からない舞さんは家族に相談しました。お兄さんは「カエルの産卵」、考古学者のお母さんは何やら難しい事、天文学者のお父さんは「春の星座」を春と言えば思い浮かべるらしいのです。どれもこれも気に入らなかったらしいのか舞さんはふて腐れてしまいます。ここら辺のふくれ顔がキャワなんです。
次の日に舞さんは咲さんにその事を話して大爆笑されてしまいます。舞さんは「そんなに笑わなくても」みたいな感じで気を悪くしてしまいますが、俺も大爆笑だったので咲さんが笑うのもしかたないと思います。そして一緒に春の風景を探しに行く事に。フラッピとチョッピのやり取りもあるのですが、フラッピが少し可哀想に思えてしまうので書きません。「春と言えば恋が始まる季節ラピ〜。」語尾にラピ付けてなに言ってんだかwww
舞台は変わりトネリコの森へ。山の頂上から辺りを見渡してキャベツ畑を見つけて山を駆け下りるんです。別に歩いて下りればいいじゃんと思いますが、ここが可愛くて可愛くて俺には文句が言えません。そしてキャベツ畑を描く事に。描いていたら森から蝉の声が。カレっちが仕組んだ二人を別つ為の罠とも知らずに咲さんは「ちょっと見てくる」と言って森の中へ…。舞さんはキャベツの収穫のお手伝い。ここに出てくるおばあさんが可哀想なのです(T_T)蝉のバカヤロー!!!!
蝉が合体してウザイナーへ。咲さんは初めカレっちに襲われるのですが、難なくまいて舞さんと合流。そしてカレっちがようやく追いつく。簡単にまかれて遅れて来たのに偉そうな態度で「蝉を馬鹿にする者は蝉に泣くんだ!!!ハハハハハハ!!!!!」と言うんです。しかし、咲さんに「笑ってるの自分じゃん。」と突っ込まれなすすべ無し。
二人はプリキュアに変身してあっさりウザイナーを退治w今回はいいとこ全く無しのカレっちなのであった。
その後、舞さんの絵が特別賞を受賞して美術部に入る事に。「だって一人より二人の方が楽しいもーん。」これが入部を決めた理由ですわ。
最後に咲さんとフラッピが喧嘩を始めてチョッピが泣くんです。舞さんのため息で終わるこの話は大好きです。
次回は第5話。咲さんの事を向日葵と呼んでしまうかもしれません。そして、こんなに長く書きません(^_^;)文才がないのでwww